【事例・ユースケース】IPO準備企業(パッケージベンダー)ユースケース

想定企業イメージ

会社名 パッケージベンダー会社C社
事業内容 CRMパッケージ導入
年商規模 10億円
従業員数 100名

導入前の課題

  • 監査法人から内部統制の整備が必要だと指摘され、申請/ワークフロー管理、管理会計の整備が必要となった
  • 特に管理会計については、事業計画の説得性を高めるための事業指標の算出と財務会計と整合が取れた迅速なレポーティングが必要

導入後の効果

  • 業務をワークフロー化し、適切なフローで処理や承認が行われる事で、情報改ざん等不正の発生リスクが軽減し情報統制を実現できた
  • ライセンス、カスタマイズ、運用、保守ごとの原価管理を整備することで、事業セグメントごとの収益性が把握でき、管理会計と予実管理が整備された
  • 販売管理、プロジェクト管理、会計がオールインワンに統合されたERPを導入する事で、数値の整合性がとれた外部向けレポーティングを迅速に作成できるようになった

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