ERPパッケージとは?概要とおすすめのソフトウェアを紹介

ERP
公開日:2022.12.16
更新日:2022.12.16
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本記事のまとめ

  • ERPパッケージとは、企業の基幹業務の一元管理を目的とした、パッケージ化されたソフトウェアのことを指す
  • 複数の企業の成功事例をもとに作成されており、業務の最適化を実現しやすい
  • ERPパッケージの種類によってメリット・デメリットがあるため、自社に適したシステムを選択する必要がある
  • 中小企業で手軽かつスピーディにERPパッケージを導入したい企業には「GRANDIT miraimil」がおすすめ

本記事では、SaaS型ERPの概要や種類について解説しています。

ERPパッケージはソフトウェアの提供方法の一つであり、それぞれ独自の特徴を持っています。

そこで、ERPパッケージが自社に適しているか判断できるよう、ERPパッケージのメリット・デメリットやおすすめの企業についても解説しています。

ERPパッケージについて詳しく知りたい場合や導入を検討している場合は、ぜひ本記事をご参考ください。

目次

ERPパッケージとは|ソフトウェアパッケージの一つ

ERPパッケージとは、企業の基幹業務を部門ごとに縦割りすることなく、一括でシームレスに管理できるソフトウェアをパッケージ化したものです。

業務の効率化と最適化を実現することを目的としたシステムであり、企業にERPを導入する場合は、このERPパッケージが利用されます。

ERPとERPパッケージは、厳密には概念的なものを指すか、実際にERPを実現する定型化されたソフトウェアのことを指すかの点で異なります。しかし、実際には同義で使用する場合が多いです。

ここからは、ERPパッケージについて、以下の観点から解説していきます。

  • ERPパッケージで管理できる基幹業務
  • ERPパッケージの種類
  • フルスクラッチ型ERPとの違い

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

ERPパッケージで管理できる基幹業務

ERPパッケージで管理できる基幹業務の例をまとめました。

基幹業 内容
生産管理
  • 製品製造の計画や工程の管理など、製造の流れを管理する業務
  • 品質の管理やチェックをする業務
在庫管理
  • 資材や製品などの商品の数量を管理する業務
販売管理
  • 販売するための商品仕入れや受注・請求・代金の回収など企業のキャッシュフローを管理する業務
会計管理
  • 企業活動の資金調達や資産運用などの管理を行う業務
  • 決算に関する業務
人事・給与管理
  • 採用業務や人材配置・教育・評価などの人材管理の業務
  • 給与や福利厚生の管理に携わる業務

注意点として、すべてのERPパッケージが上記業務を管理できるわけではありません。パッケージにより対応している領域、得意としている領域が異なります。

また、利用する企業の業種・業態によっても必須になる基幹業務は異なります。例として、製造業の場合は生産管理や在庫管理が、卸売業の場合は販売管理や在庫管理がメイン業務となる場合が多いです。

このように、自社業務に見合う機能があるか確認が必要と言えます。

ERPパッケージの種類

ERPパッケージには、大きく以下の2種類があります。

  • オンプレミス型
  • クラウド型

それぞれの種類の特徴を見ていきましょう。

オンプレミス型

ERPパッケージの種類の一つに「オンプレミス型」があります。

オンプレミス型は、自社のサーバーにシステムを設置するERPパッケージであり、主に中堅〜大企業で導入されるケースが多いです。

オンプレミス型のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

オンプレミス型のメリット オンプレミス型のデメリット
  • 自社サーバーに設置するため、自社の特徴に合わせてシステムを調整できる
  • ランニングコストが発生しにくい
  • 閉鎖的なネットワークの環境で運用するため、セキュリティ面は強固になりやすい
  • 利用するには自社のサーバーが必要になる
  • クラウド型に比べると導入コストや運営コストが高額になりやすい
  • 保守や運用の観点から工数がかかりやすい
  • 自社でシステムを管理、アップデートできる担当者が必要

クラウド型

ERPパッケージのもう一つの種類として「クラウド型」も挙げられます。

クラウド型は、自社サーバーではなくオンライン上にあるシステムにアクセスして利用するERPパッケージです。

クラウド型のメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

クラウド型のメリット クラウド型のデメリット
  • オンライン上のシステムにアクセスして利用するため、自社サーバーの準備が不要
  • システム導入のイニシャルコストやサーバーの保守点検の運用コストがオンプレミス型に比べかかりにくい
  • システムを利用し始めるまでの期間がオンプレミス型に比べると短め
  • ネット環境があればアクセスできるため、リモートワークでも活用しやすい
  • システムがオンライン上にあるため、閉鎖的な環境にあるオンプレミス型と比較してセキュリティ対策を行いにくい
  • 長期的に見た際にランニングコストがかかりやすい
  • 独自の業務がある場合は、カスタマイズが行いにくい

注意点として、クラウド型でも定期的にバージョンアップされており、最新のセキュリティ対策で守られている場合が多いです。

そのため、決してセキュリティ面で不足があるわけではありません。

フルスクラッチ型ERPとの違い

ERPには「フルスクラッチ型ERP」と呼ばれるものがあります。

フルスクラッチ型ERPは、クライアントからの依頼や業務形態に応じて一から開発するシステムです。

一方で、ERPパッケージはすでに一般的な基幹業務の機能が備わっているシステムのことを指します。

フルスクラッチ型ERPとERPパッケージのメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

種別 メリット デメリット
フルスクラッチ型ERP
  • フルスクラッチ型は自社の都合の良いように仕様を設定しやすいため、自社ならではの特殊な業務にも対応したシステムを作成・利用できる
  • 独自性の高い業態であっても、ERPの恩恵を最大限享受しやすい
  • ERPパッケージと比べ、システム導入までに費用と時間がかかることが多い
  • 導入までに年単位の期間が必要になることがある
  • システム化の範囲が広く、全体の整合性を保ちながらシステム構築を行うには高い技術力が必要なため、開発に失敗するケースも多く、開発コストも大きい
ERPパッケージ
  • パッケージ化されたシステムを利用するため、フルスクラッチ型ERPと比べ、短期間で安価に導入できることが多い
  • ゼロからシステムの要件定義や企画を行う必要がない
  • 既製品を流用するため、その会社ならではの独特な業務には対応できない場合がある
  • カスタマイズできる場合もあるが、特殊な業務に対応するために追加開発費用がかかってしまう

ERPパッケージをベースに業務を見直すことで、現場業務のムリ・ムダの排除につながる場合があります(詳細は後述)。

それぞれの特徴を押さえたうえで、自社に適しているタイプを選択することが必要です。

ERPパッケージを利用するメリット

ERPパッケージを利用するメリットとして、以下の内容が挙げられます。

  • 業務の最適化を実現しやすくなる
  • 短期間でERPを導入しやすい
  • ERP導入の手間が少なく済みやすい

それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。

ERPそのもののメリットについて詳しく知りたい方は「ERPのメリット・デメリットを解説|ERPの導入は必要?」をご覧ください。

業務の最適化を実現しやすくなる

ERPパッケージを導入することで、業務の最適化を実現しやすくなります。

前提として、ERPパッケージは企業の基幹業務における「ベストプラクティス」になるように設計されています。

そのため、ERPパッケージの管理方法に即して業務を実行していくことで、効率的な業務運営を実現しやすくなります。

また、ERPパッケージを利用することで、自社のさまざまな部署の数値をシームレスにまとめて可視化することも可能です。

スムーズに会社全体の重要指標を把握できるため、実際の数値をもとにした合理的な経営判断を行いやすくなります。

短期間でERPを導入しやすい

ERPパッケージの場合、フルスクラッチ型に比べて短期間でERPを導入しやすいです。

一般的な企業の運営に必要とされる基幹システムがすでにパッケージ化されているため、一からシステムを作成する場合と比較して、短期間で導入・運用の開始ができます。

ERPパッケージの中でも、クラウド型のERPパッケージは比較的短期間で導入できることが多いです。

例として、クラウドERPを提供する「GRANDIT miraimil」では、導入作業が3〜6カ月のスピード導入を実現しています。

ERP導入の手間が少なく済みやすい

ERPパッケージを利用することで、ERP導入の手間が比較的少なくできます。

すでにパッケージ化されたシステムを導入するため、システムの設計や要件定義などの開発の手間がかかりにくいです。

パッケージの内容に応じて既存業務の方法を変更しなければならない場合もありますが、システムを開発する場合と較べて手間はかかりにくいと言えます。

中でもクラウド型のERPパッケージの場合は、環境構築や専用の機器の準備が不要なため、より手間がかかりにくいです。

ERPパッケージを利用するデメリット

メリットが多いERPパッケージですが、以下のようなデメリットも存在します。

  • 専門性が高い業務の場合は導入しにくい
  • 独自の業務体制がある場合は変更が必要

それぞれの項目を見ていきましょう。

専門性が高い業務の場合は導入しにくい

ERPパッケージのデメリットとして、専門性が高い業務の場合には導入しにくいことが挙げられます。

あらかじめシステムの機能がパッケージ化されているため、企業独自の専門性の高い業務には横展開しにくい場合が多いです。

専門性を度外視して導入しても、結果的にうまく業務効率化につながらないケースも多くあります。

アドオン開発によって、必要な機能を追加する方法もあります。しかし、過剰なアドオンはシステム全体に悪影響を与えてしまう場合もあるため、大幅な機能変更は難しい場合が多いです。

独自の業務体制がある場合は変更が必要

ERPパッケージのデメリットとして、独自の業務体制がある場合には変更が必要であることも挙げられます。

ERPパッケージでは、一般的な業務に対してシステムの機能があらかじめ大まかに固定されています。

つまり、業務体制が独自のものでERPパッケージの機能にそぐわなければ、業務体制の変更が必要です。新ERPパッケージ導入を機に現状業務を見直すことで、全体の効率化につながる可能性もあります。

しかし、何らかの理由で業務体制の変更が難しい場合は、アドオン機能を利用するか、フルスクラッチ型のERPの活用の検討が必要になります。

ERPパッケージの利用がおすすめな企業は?

ERPパッケージの利用がおすすめな企業として、以下の企業が挙げられます。

  • 業務の最適化を実現したい企業
  • システム導入の時間と手間を最小限にしたい企業
  • 会社内の業務フローの独自性や専門性がそこまで高くない企業

ERPパッケージは、さまざまな企業で使用されたデータをもとに最適化し設計されたシステムです。実際の現場のデータに裏付けされている分、企業の経営管理をより効率化できます。

また、一般的に必要になることが多い機能がパッケージ化されているため、導入までの時間や手間を最小限にしやすいです。そのため、スピーディーな対応を求める企業にも適しています。

さらに、システム機能がある程度固定されているため、会社内の業務フローの独自性や専門性がそこまで高くない企業の方が導入後の恩恵を享受しやすいでしょう。

自社が上記に適しているかわからない場合は、ERPパッケージを実際に取り扱っている企業に一度相談してみることをおすすめします。

「GRANDIT miraimil」では、メールやオンライン面談など利用しやすい方法で気軽にご相談頂けます。

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ERPパッケージの選び方

ERPパッケージを選ぶ際は、以下のポイントを意識することをおすすめします。

  • 導入目的に合った特徴や機能があるか
  • 導入費用に対する費用対効果は高いか
  • パッケージ提供のベンダーの対応はいいか

それぞれの項目を見ていきましょう。

導入目的に合った特徴や機能があるか

ERPパッケージを選ぶ際は、導入目的に合った特徴や機能があるか確認しましょう。

ERPパッケージは、システムの機能があらかじめ大まかに固定されており、搭載されている機能はERPパッケージによって異なります。

導入目的に合った機能が備わっていない場合は、導入する意味がなくなってしまうため注意が必要です。

ERPパッケージを検討する際は、導入目的とそれを実現するために必要な機能・特徴を事前に洗い出しておきましょう。

導入費用に対する費用対効果は高いか

ERPパッケージを選ぶ際は、導入費用に対する費用対効果が高いか確認も必要です。

ERPパッケージの機能によっては、導入にかかる費用の割に現状の課題解決へのインパクトが小さい場合があります。

導入費用に見合った恩恵を享受できないと判断した場合は、導入自体を見直す必要があるでしょう。

そのため、ERPパッケージを導入することで現状のどの課題を、どのように改善したいのかあらかじめ具体的に明確にしておく必要があります。

導入することで改善できる業務の範囲と費用を比較し、本当に費用対効果が合うか検討しておくことが重要です。

また、アドオンで自社の業務に合わせる場合も、かかるコストと業務改善で得られる効果が釣り合うか確認しておきましょう。

パッケージ提供のベンダーの対応はいいか

ERPパッケージを選ぶ際は、パッケージを提供するベンダーの対応が良いかの確認も重要になります。

ERPパッケージは、基本的に専門性が高い製品です。そのため、自社に適したものを判断することが大変難しくなっています。

また、導入後に実際にシステムを運用していく企業の担当者にも十分な知識が求められます。

この点、パッケージを提供するベンダーに丁寧なサポートをしてもらえるのであれば、ERPをスムーズに導入・運用しやすくなります。

ベンダーのサポート体制はERP導入の成功率に大きく影響するため、事前に各ベンダーの担当者の対応の丁寧さを確認しておくことが重要です。

【企業規模別】おすすめのERP製品を紹介

ここからは、企業規模別におすすめのERP製品をご紹介します。

  • GRANDIT miraimil|中小企業向け
  • GRANDIT|中堅(準大手)企業向け

おすすめのERP製品を知ることで、自社に適したERP製品を選びやすくなります。

GRANDIT miraimil|中小企業向け

GRANDIT miraimilの強み・特徴

  • 中小企業が必要とすることが多い基幹業務をパッケージ化している
  • 日本の商習慣に合わせてシステムが構築されている
  • ERPに精通したエンジニアに手厚いサポートを受けられる

「GRANDIT miraimil」は「GRANDIT株式会社」が提供する、中小企業向けのERPパッケージです。中小企業向けのERPとして特化することで、中小企業ならではのニーズに応えられる製品となっています。

GRANDIT miraimilでは、中小企業で必要となることが多い11種の基幹業務をパッケージ化しています。業種ごとに各機能を調整するだけで短期間で導入できるため、速やかな基幹業務システムの構築を実現可能です。

また、日本の商習慣に合わせて設計されているため、システムの詳細について検討する手間がかからない点もメリットとなります。

運営会社である「GRANDIT株式会社」のエンジニアがシステムの導入から運用・保守まで丁寧にサポートを行うため、初めてERPパッケージを導入する場合でも安心感を持てます。

さらにGRANDIT miraimilは「クラウドERP」であるため、サーバーの構築やシステムの詳細の決定が不要である点からも、最短で3カ月と短期間での導入を実現しやすいです。

GRANDIT miraimilは「中小企業で手軽かつスピーディにERPを導入したい企業」や「社内に専門のスタッフがおらず運営会社から丁寧なサポートを受けたい企業」におすすめのERPとなります。

GRANDIT miraimilの導入・運用コストや機能の詳細について知りたい場合は、以下よりご相談・資料をご請求ください。

「GRANDIT miraimil」に関するお問い合わせ

クラウドERP「GRANDIT miraimil」について知りたい方
はまずはお気軽にご相談ください

問い合わせる

GRANDIT|中堅(準大手)企業向け

GRANDITの強み・特徴

  • Web上で各部門のデータを一括管理できる
  • 日本企業の業種・業態に適したシステムを利用できる
  • パートナー会社で結成されたコンソーシアム企業のノウハウをもとにERPを構築できる

「GRANDIT」は「GRANDIT株式会社」が提供する国産のERP製品です。

ユーザーの視点で「本当に使いやすいERP」を目指した開発を行っているのが特徴で、導入企業数は1,300社以上(※)にものぼります。

(※)GRANDIT公式サイトより

GRANDITでは、システムのすべての操作を完全にWeb上で行えます。そのため、現場で入力したデータが即座にシステム上に反映され、情報のリアルタイム性が確保されます。

また、国産ERP製品である点もメリットの一つです。外資系のERP製品に比べ、日本企業の業種・業態にマッチしやすく、ERPパッケージの導入・運用をスムーズに進めやすいです。

各分野に特化したパートナー会社が集まる「コンソーシアム企業のノウハウ」を集めて作られています。最新の知識や技術を基に、自社の課題解決に直結したシステムを構築しやすいです。

GRANDITは「専門性が高い業務を行う企業」や「部門が多岐に渡り管理が難しくなっている中堅から準大手企業」などにおすすめです。

GRANDITの導入・運用コストや機能の詳細について知りたい場合は、以下よりご相談・資料をご請求ください。

「GRANDIT miraimil」に関するお問い合わせ

クラウドERP「GRANDIT miraimil」について知りたい方
はまずはお気軽にご相談ください

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ERPパッケージに関するよくある質問

ERPパッケージに関するよくある質問として、以下が挙げられます。

  • ERPパッケージを活用する注意点は?
  • ERPパッケージを実装する流れは?

以下で、それぞれの質問に回答していきます。

ERPパッケージを活用する注意点は?

ERPパッケージを活用する注意点として、以下の内容が挙げられます。

  • 導入・運用に対応するための社内の環境整備
  • セキュリティ体制の構築
  • すでに保管しているデータの整理

ERPパッケージを最大限活用するためには、導入する会社の現場社員それぞれがERPパッケージについての知識をつけておく必要があります。業務をパッケージに合わせて変更する場合は、新システム対応への教育が必要になるでしょう。

また、企業の非公開情報を多く保存することになります。重要な情報が漏洩することがないように管理体制の見直しが必要になるケースも多いです。

ベンダーによってセキュリティのレベルが異なるため、事前に確認しておきましょう。

ERPパッケージを導入する際はすでに社内で蓄積しているデータをERPパッケージへ移行する必要があるため、事前にデータの整理をして移行しやすくしておくとスムーズに移行が進みやすいです。

ERPパッケージを実装する流れは?

ERPパッケージを実装する大まかな流れは、以下の通りです。

  1. ERPパッケージを導入する目的・理由を定義する
  2. プロジェクトの担当者を決める
  3. ERPパッケージで管理を行う業務を洗い出す
  4. ERPパッケージの設計・構築を行う
  5. 新システムのもとで試験運用を行う
  6. 新システムをリリースし本格運用を開始する

プロジェクトの担当者は、複数任命することでスムーズな導入がしやすくなります。複数の担当者をアサインしておくことで、広範囲の部署でシステム運用の教育や情報共有を行いやすくなるでしょう。

なお、ERPパッケージ導入のメリットについて詳しく知りたい方は「ERPのメリット・デメリットを解説|ERPの導入は必要?」をご覧ください。

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